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ひな壇などに使われる飾り畳です。
御神座の中ほどに重ねた畳で、表面のござと土台になる畳の間に、同じ赤い繧繝縁(うんげんべり・うげんべり)をつけたござを刺しいれ、八段重ねを表現しています。
お坊さんが座る為の畳になります。
寺院用具である拝敷(はいしき)または有職畳(ゆうしょくだたみ)ともいわれ、昔から寺院で用いられる道具畳として欠かせない調度品になります。
鐘敷きは寺院仏閣において仏前に置かれる調達品です。
鐘を置く台として住職が使われます。 他、鐘敷きは八角形のものや円形があります。
時計などが飾れる円形の畳になります。
円の中央に時計などお好みの飾りを添えることで、柔らかく高級なインテリアとしてお使いいただけます。
六角形に限らず、多角形の畳を製作できます。
近年ではデザイナーズの物件も増え、多彩な間取りに対応できる畳を製作する事があります。この様な多角形の畳は、特殊な部屋の間取り等にも対応できる柔軟な畳製作の技術です。